2016/07/12







ある制限を設けた中で絵を描いてみて、逆に自由に描くことを感じられた、というのが
ここのところずっと毎日この文字の絵を描いていて実感として湧いてきました。
絵本、絵本がついに創れる時がきた。と、そんなふうに思っています。
なので、秋をめざして、わたしは絵本創りにこれから取り組みたいと思っています。

制限の中で、逆に自由を痛烈に感じるというのは、
まさに今のこの時勢と通じているような、。

幸せって独り占めしたり、一部のもののことでないですよね。
幸せは分つもの。分かち合うもの。
ひとりひとりが、本質的な幸せを生きることができたら、
どんなにいいだろうってそう思います。
子どもは、そんな生き方のお手本。
全体で、
本質を
生きてるから。

誰もがそう生きてたら、
戦争なんてなくなるよ。と思う。



だからこそ、子どもが幸せに暮らせない世界は、どん底と一緒かもしれないんです。
子どもが幸せでないってことは、そのお母さんお父さんが幸せでないってこと。
大人たちが。
でもね、でも、だからこそ
子どもは、希望だな、って
子どもを見てると、いつもそう思ってしまいます。


今日は、UPした文字の絵たちとは関係のない文になりました。
それではまた☆










0 件のコメント: