Long season FISHMANS

Long season FISHMANS を描きました。


秋、ですねえ。
今日の空は
秋空だなあ。

洗濯をして、（足袋を洗った！最近着物をきます　自分で着るの、仕事先でね！）
まだお昼前って思って
夕方まで時間たっぷりあるからうれしく。

およそ二ヶ月あまり続いたわたしのお休み無い月間も
あと今週を残すのみで終了です。
いやいやほんとにキツい日々でした。

休みが無くなったのには訳が、大ありでして、。
8.9年勤めたAUX BACCHANALESを辞めてほんの少しばかしのんびりしちゃおうかなあ
なんて思っていた7月の初旬、それまでもずっと人いないからってhelp要請きていた
レストランへ、ま、いまなら行けるからちょこっと行くか！って
思ってお手伝いに入りましたら、
そこのキッチンにパワハラおばさんが調理補助でいまして、
相当な暴言おばさんにて、しばらく耐えていたんですけども
ある日限界がきて、
言ったんですよ、そういうの、辞めていただきたい、と。
ちゃんとね、冷静に。声震えちゃってましたけど、わたし。
あんまりそういうこと言うの慣れてないもんで、。おばさん怖いし。

そしたらね、その人、逆切れしちゃって、
突如辞めてしまったわけです。
まあ、それまでも辞めたいって漏らしてましたけどね、その人。

それでですねえ、ただでさえ人居ない店なのに、
さらに人不足の状況になり
そのきっかけを作ってしまったことへの責任感から
入れる限りシフトを埋めていたら、、、、お休みが、、無くなってしまいました。
あ、半休はね、取れたんですけどね。

前のところ辞めて、国立から出ない生活にしたくて、
別に絵で独立だ！とかで
バカナル辞めたわけではないんですよ、そんなの無理だし。
でも、
絵を軸にした暮らし方に軌道修正したかったんですよね。もう一度。
絵の制作を最優先でやって行きたくて。
時おり入る絵のお仕事も。
前のところだと、ほんとシフト出たら絶対穴空けられないし、予定変更もまず
無理だし、これまた人員不足にていっぱい出なきゃなんないし、。で
そこを辞めて
決まってたんですよ、国立でのバイトも。

そこへきて例のパワハラおばんさんいるお店へ、何の気なしに手伝いにいったのが
運のつき。その恵比寿にありますレストランへもいっぱいはいらなくちゃならなくなり、
結果3つ掛け持ちで働いていたここ2ヶ月あまり。

すったもんだが、さらにすったもんだを助長して
途中絶望感すら抱いたわたしですが、
めでたくすったもんだは、収束いたしました。

キツい日々ではありましたけども、
結果、だいぶ精神も体力も鍛え直されたかな、と思いますね（笑。
糧に、きっとなる、なってるなああって感じるもの、すでにもう。
いろいろ、勉強になった！！という感じです。

それで、
こんな気持ちのいい秋の日に
わたしは、とうとう訪れる
新しい暮らし方に突入できるのが嬉しくって。
とにもかくにも、
この国立で、絵を軸にやっていきたいんです、
そのためのてこ入れ？地ならし？
荒療治が、
バカナルを辞めてからの一連の流れだったと思えば、
さあ、これからが本編です！！ということ。
楽しみ！！！

二ヶ月あまり、ほんとに限界ぎりぎりseasonではありましたが、
同時に、この二ヶ月間、
ずっと好きだった音楽のアーテイストの方々に会えるっていうことが
何度もあり。
これまた不思議なことでした。
それが一人二人じゃないんだもの。
びっくりです。
いいことも悪いこともありの、
こんなにこゆーい2ヶ月ってきっとないって、思う
わたしのひとつの長い、長い季節が
あともう少しで終わって、
new season到来です。