2021/12/13

Made in 信念



時が進みました。
12月も、つまり今年ってことですね、
残り半月に迫った今日この頃。


「 Made in 信念 」
を描きました。

Dyyprideさんのアルバム、
『Ride So Dyyp』から。

描いたのは、少し前なんですけどね。

10月の高尾でやった展示の際に、
会場で流す音楽、
いつも聴いてるプレイリストいくつかもっていって流したんですけど、
そのプレイリスト全曲を、
ある朝突如描きたくなり。
描きました!一気に36曲。
展示の制作そっちのけで(笑 
これ描いていたという。
楽しかったなぁ
すごおい楽しかったな。


DyyprideさんはSIMI LABを2017年に
脱退していますが、
SIMI LABのアルバムを聴くにつけ、
Dyyprideさんのラップ、リリックの
際立ち具合に鳥肌をよく立たせている私です。
なんていうか、
結構SIMI LABのアルバムの
要なような感じを私は受けたし、
他に誰にも真似できぬ独特さを感じます。

それは、Dyyprideさんの
書いた本!
も、これに然りであり。

そうなのですよ、作家でもあるのです、
Dyyprideさん。


檀 廬影  
『僕という容れ物』
立東舎

発売日に買ってきて一気読みですよ。
私、おもしろいなと思ったら
途中で辞められないので一気読みであります。
そして
何度も読みたくなる本てありますよね。
かなり好きというか。
それがこの
檀 廬影『僕という容れ物 』です。

純文学
という言葉の意味を、
この本によって初めて調べて知って、
なるほど!
と思いました。

本は、そんなに読む方でない私なのですけども、
好きなのは事実を記したものというか、
世界史、人物史的なものとか、
国の歴史とか。
ひとつ例で言いますと、
チェゲバラとかね。
そこからキューバの歴史や政治なんかに
派生していく読み方で1番手を出さないのが小説です。
(昔、吐き気をもよおすような
小説に出会って以来、
あまり読みたくなくなりまして、。)

この
檀 廬影『僕という容れ物 』
を読んで、
純文学が好きなんだ!
ということに気が付きました。

その本を読めるかどうか、
好きか、
に、
文体が、かなり重要であることを
初めてわかったりと。

いやはや
とにかくですね
もしまだ読んでない!という方には
ぜひ読んで欲しい!!本であります😊


Dyyprideさん
目が
すごーーい澄んでるんですよ。
(町田のグリンゴというSIMILAB主催の
イベントでね、何回かお話しできたことがあり!)
ちょっと見たことないっていうくらいに。
それはもうSo Beatiful!!

余談にて失礼☺️

それではまた〜
👋









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