Hi'Specさんの、
映画「夜明けのすべて」のサントラの
全曲タイトルを描きました。
昨年の八月に配信されてすぐに買い、
先日投稿した文字の絵ととも
描いたものです。
グレーの厚いボール紙に、
crayon黒のみで描きました。
この文字の絵は、
自分の昨年10月の個展の際に展示しました。
ほんとは逆側に(この絵の裏)描いたほうを展示しようとしていたけど、設営中、
あ、こっちにしようとなぜか思い
それ以降
こちらの面が表になりました😁
丸がいっぱい
mは本みたい!
曲のタイトルが外国語の場合、
意味が分かっているのもあるけど、
大体いつも描き終わったあとから
意味を調べたりしていて
偶然にもその意味と描いた絵がリンク、
していたりすると
なんだか感動してしまいます。
Peer
London
Alphard
Common
Soon
Peers
Theme
このサントラを聴くと
夜明けのすべての映画が甦って
こころが落ち着く
やさしい気持ちになるなぁ
眠る前とかに聴くと
安眠できるもの
このクソのような世界に
ゲンナリ苦しくなっていても、
心に平穏が
また戻ってくるような。
カンヌ映画祭だったと思うけど、
向こうの記者の方が
音楽が印象的ですね、
って三宅監督と話している記事を読みました。
あと、
三宅監督のインタビューで、
Hi'Specさんに脚本も見せていなく
口頭でイメージだけ伝えたら
この映画の全体のテーマとなるものを
創ってきた、とおっしゃってて、
彼は天才、と。
同意します、ほんと。
天才の定義ってよく分からないけど、
ただ自分が思うに、
本人がそれを知らない、意識してない
ってことじゃないかね。と思います。
自分は天才、すげーんだ、
とか本気で思ってる奴の創るものに
感動したことなんて無いもんな。
天が与えた才能、というのとそれプラス
苦悩というか、
それは人それぞれあると思うけど、
それも含めて
自分との対峙を日々していて
それらを創ること、作品に
昇華させる努力を惜しまない人。
だから
自分が、この人天才やな〜っと思う人って
皆総じて謙虚な方が多い。
謙虚というか、うーん、
なんて言ったらいいのかな、
そうだ、市井の人、
この世界で暮らす、
特別な待遇や権力を
求めて生きてない、
市井の人の一人。という感じがします。
OMSBさん始めSIMI LABの方にも
全員感じることですねぇ。
SIMI LAB主催の2ヶ月に一回やっている
町田flavaでのイベントの
グリンゴに行っていて、時々。
Hi'SpecさんもOMSBさんも、
メンバーの方がふつうにフロアで皆と楽しんでて、お話しが出来たり。
私が行き始めたばかりの時は
dyyprideさんが来てた!
次の次の次くらいのときは
QNがゲストライブだった!
というわけで、
また長文になっちまいましたけど
今日は、
Hi'Specさんの「夜明けのすべて」
全曲の文字の絵でした。
Hi'Specさんが
去年ラジオに出演されてた時に、
タイトルの中には星の名前があるって
おっしゃってました。
映画の中でもプラネタリウム、出てきたなぁ
そう言えば。
移動式プラネタリウム。
あれ素敵だったなぁ。
家が丸ごとプラネタリウムになってて毎晩
星を見ながら眠りにつくの、
「夜明けのすべて」聴きながら!
いいなーいいなーっ。
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